思い届かず
受験生の長男が、のんびりしています。
自分で勉強した方がいい。
と言う本人の意見を尊重して様子をみていたつもりでした。
先日、
いるものあるから、本屋さん行ってくる!
と、出掛け買ってきたのは、
晴天を衝けの公式本
おかえりモネの公式本
ぺこぱのカレンダー
気分転換なんでしょうか。
本棚は、ボロボロになるほど読み込んである半沢直樹の公式本と麒麟がくるの公式本。
どうしても買ってほしいと、泣きながらせがんだ受験の過去問題集には、折り目1つついていません。
さすがにため息が出て、受験についての話をしました。
ママの話は、昔のことばかり。
ですって。
学校では、3時間勉強するように指導されたから、土日平日関係なく毎日きっちり3時間勉強しているそうです。
母目線からは、平日は宿題中心、土日はほぼ暇時間に見えてしまいます。
平成前半の中学生は、学年+1時間。三年生は学年+2時間って指導されたんだけど、古いんでしょうね。
夏休み過ぎから、
土日は10時間勉強したー!
って言う子が出てきて、とても焦ったの覚えてます。
令和の時代は、受験勉強なんてしないんでしょうか。
昭和生まれの母には、理解できません。